土日の休みを使ってお庭や家の周りの雑草を処理して、一ヶ月も経たないうちにまた雑草で埋め尽くされたなんて事は悲しいですがよくある事です。除草剤を撒けば良いという意見もありますが、小さなお子さんがいたりペットを飼っていたりという理由から、薬品はあまり使いたくないという考えの方も多くいらっしゃいます。そうなると、方法としては定期的に雑草取りをし続ける以外にないのかというと、実は固まる砂を敷き詰めるという方法があります。固まる砂というのは、ホームセンターや園芸用品を取り扱うお店で売られている、敷き詰めて水を掛けるだけで踏んでも大丈夫なくらいに固まるという商品なのですが、これで雑草が生えてくるのを防止する効果ももたらしてくれるのです。というかむしろ雑草防止のために敷くと言っても過言ではありません。

固まる砂はどのように施工するのか説明します

固まる砂のメリットの一つとして挙げられるのが、施工が簡単な事です。土の上に敷くのですが、先ずは雑草が残っていると敷き詰められないので一旦しっかりと除草を行います。そして土の表面をしっかりとならしてから固まる砂を敷き詰め、更に平らにならしその上からホースやじょうろなどを使いまんべんなく全体に行き渡るように水をかけます。その後早ければ24時間ほど、長いと3日から一週間ほどで乾燥するので、完全に乾燥し終わったら施工完了です。基本的には敷き詰めて水をかけるだけの工程なので、コンクリートを打つような手間も技術も必要ないのが素人には嬉しいところです。更に簡単な施工の割に見た目は普通の土や砂と変わらず、よほどの失敗をしない限り自然できれいな仕上りになるのもメリットと言えます。

固まる砂は見た目も自分好みにアレンジできます

固まる砂はコンクリートよりも施工が遙かに簡単な上に、コンクリートと違い透水性があるので雨降りでも水溜りができてしまう事もありません。色味もノーマルな土の色の他に、レッド系やイエロー系にグリーン系と複数の種類があるので、組み合わせ方や色味の混ぜる割合によって自分好みの色合いで、庭の雰囲気を変えて施工をする事も可能です。そして一番重要な雑草防止の効果ですが、これは防草シートを利用した場合と比べても確実に効果を発揮すると言えます。施工前の除草の際に土の中に根っこが残っていて、種が残っていてそこから芽が出たとしても硬く固まった土の上まで突き出てくる事はまずありません。確実に雑草を防止し、更に猫や犬などが糞などをするために庭に穴を掘ってしまうのも防ぐ事ができるというおまけの効果もあります。